今、子どもたちに空き地が必要だ。

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今、子どもたちが安心して過ごせる場所が減っています。

「みんながいるから空き地に行ってみよう」「野球しようぜ」「リサイタルがあるんだ…」

国民的人気アニメでは当たり前に描かれているそんな風景。

空き地や公園に集まって、遊んだり、語りあったり、喧嘩したり…。大人にとっては誰しもが経験した原風景。

しかし、今の子どもたちにとって、その描写はリアリティが薄くなっているのかもしれない。

子どもたちの遊ぶ様子は騒音とされ、少子化によって同年代の友だちと遊ぶこともままならない。

貧困やひとり親家庭の問題も根強い中、習いごととしてスポーツを行う際のコストは増加している。

先生や指導員のパワハラやモラハラ、あたらしい社会へアップデートされない大人たちが、この状況に輪をかけている。

「ただ集まって、何かをする」
たったそれだけのことも難しくなった現代、この状況をわたしたちは社会課題だと捉えます。

それを解決するために、大人がまとめ役となって舵を取り、みんなで何かをしようと旗を立て、場所を確保していく。

そして未来ある子どもたちにその場所を提供し、ときには矢面に立ち、声をあげ、よりよい社会を作っていく。

シン・ジャイアン構想。

これは、これからの社会に必要なプロジェクトです。

NEWS


シン・ジャイアン構想

わたしたちがする3つの確保

①場所の確保


近年、子どもたちがのびのびと過ごせる場所は、どんどんと減っています。公園はボール遊びや大人数での遊びを禁止し、学校開放も限られた時間でしか行われません。
騒音そのものも問題とされるようになりました。
わたしたちが、思い切り自分を表現できる場所を確保し、子どもたちのために活用します。

②スタッフの確保


子どもたちだけで過ごすには危険な世の中へと変化しています。犯罪の増加や、少子化によって子どもたち同士の距離が伸び、リスクも増えました。
スグ近所にたくさんの仲間が集まったのは過去のこと。
子どもたちが安心安全に過ごすために、適切に場所を管理するスタッフを確保します。

③運営費の確保


場所やスタッフを確保するのには、お金がかかります。
公共施設の利用料、スタッフの日当、もしもの際に応急処置をするグッズや、様々な道具も必要です。
わたしたちが行う様々な発信を通して、この構想を応援してくれるサポーターを全国に増やし、子どもたちが過ごせる場所を日本中に増やしていきます。

プロジェクトサポーター

みんなの少しずつで支えてほしい



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活動事例

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